債務整理

苦しい借金生活

 

私は以前、200万円の借金がありました。
ギャンブル、酒、女…など、絵に書いたようなダメ人間の生活を送っておりました。

 

最初に借金したのは学生の時でした。
すぐ返済できるだろうと思って借りた10万円は、結局200万円になるまで減ることはありませんでした。
消費者金融に150万円借り、友人や親から50万円を借りていました。

 

友人や親に関してはうまく言って返済を先延ばししておりましたが、消費者金融からの借金返済が遅れると、すぐに電話がかかってきていました。
それでも返済するお金がないときは着信拒否していましたが、今度は会社にまで電話がかかってきていました。
消費者金融側もある程度気を使ってくれて個人名で電話応対していましたが、さすがに何回も電話がかかってくると、上司や同僚からも怪しい目で見られるようになりました。

 

その後、嘘に嘘を重ねながら借金をし続けた結果、同僚や友人達から人間として信用されなくなっていったのです。
唯一、私のことを真剣に考えてくれた私の上司と、今は妻となっているその時の彼女のアドバイスもあって、法律事務所に相談して債務整理を行い、コツコツ返済して4年後に完済することができました。
もうあの時には戻りたくありません。
借金は、きちんと返済計画を立ててうまく付き合いましょう。

 

 

 

 

弁護士を選ぶ際に注意すべき点

 

もし借金の返済に困っていて、弁護士への相談を検討中なら、注意が必要です。
実は、弁護士がそれぞれ得意な分野があり、借金返済などの問題に強い弁護士もいれば、離婚問題や傷害事件に詳しい弁護士など、以外とカバーしている範囲が狭いものです。
もちろん弁護士も商売なので、依頼されれば引き受けてくれますが、借金問題に強い弁護士とそうでない弁護士では、こちら側の利益に大きく関わってきます。

 

多くの借金問題では、返済履歴に関する金利計算が必須になってきますが、これは非常に複雑な計算となる為、中々専門の弁護士でなければ、一番得な計算方法で交渉すすめるのが困難です。
借金の額や、返済履歴の計算方法によっては、弁護士への報酬金額など簡単に捻出できる程の差が生じるため注意が必要です。

 

また、弁護士にも色々な考え方の弁護士がおり、弁護士全部が消費者寄りではありません。
金融会社の顧問をしている弁護士などでは、借りた金を返さない方が圧倒的に悪いという考え方の為、消費者側に不利な返済条件で、金融会社と交渉を進めてしまいます。
そういった事にならないよう、消費者よりの弁護士を探しましょう。

 

 

 

 

自己破産後の生活について

 

自己破産について安易に考えている人は以外と多いかもしれません。
でもどんな場合であっても破産出来るわけではありません。

 

例えば、自分が遊ぶためにした借金では、裁判所に申請しても免責は適用されません。
自己破産をするためには、しっかりとした審査に通る必要があるのです。

 

例えば持家があるなら、家は競売にかけられます。
自分の財産でお金に変えられるものはすべて手放さなければいけません。
借金をしても破産が出来るということから、たくさんの借金を増やすだけ増やして、踏み倒してしまおうという安易な考えの人もいるでしょう。

 

でも、自己破産後には、それまで出来ていた借金をしたり、ローンを組んだり、クレジットカードを作ったりする、ごく当たり前の生活が送れなくなります。
どうしても社会的信用を失ってしますのです。
ですから、自己破産をしてしまうことでブラックリストに載ってしまい、7年間は自由に借入をすることが困難なのです。

 

それでも、人生をやり直すチャンスをもらったことに変わりはありませんので、またゼロから生活を始めればいいのです。
それまでは借金に追われるばかりのマイナスの生活をしていた人には、とてもすばらしものに感じることでしょう。

 

こちらに詳しく掲載されています → 自己破産したらどうなる?デメリットは?